映画「余命1ヶ月の花嫁」のヒロイン役やドラマ「メイちゃんの執事」での主演など幅広い役所を演じられている榮倉奈々さん。
女優業だけでなくタレント、ナレーター、ファッションモデル、声優とマルチに活躍されているのもポテンシャルの高さを感じさせられます。
一時期は女子中高生の間でファッションリーダーとも言える程のカリスマ性を発揮されていましたが、2016年に俳優の賀来賢人さんとご結婚されて妊娠・出産がありメディアからやや遠ざかっていたイメージがあります。
ところが最近、大人気漫画原作のドラマ「この世界の片隅に」に出演されるとの事で榮倉奈々さんの再度の活躍に大変期待している次第です。
ドラマ「東京タラレバ娘」以来に久しぶりにお見かけした榮倉奈々さんですが、お変わりなく美しいような何よりでした。
今回はそんな榮倉奈々さんの顔の大きさ、顔の黄金比、スタイルを検証していこうと思うのですが、その前に簡単に経歴をご紹介します。
2002年に当時中学3年生だった榮倉奈々さんは渋谷109の前でスカウトされて芸能入りし、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルになりました。
2004年にはテレビドラマ「ジイジ〜孫といた夏」で女優として活動をスタートし、モデル事務所から現在の所属している芸能事務所(研音)に移籍。
2006年、テレビドラマ「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」でドラマ初出演を果たし、2007年にはドラマ「プロポーズ大作戦」で日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞を受賞。
2008年にはNHK朝の連続テレビ小説「瞳」の主演を務め、2009年にセブンティーン夏の学園祭にてseventeenモデルを卒業。
2010年に映画「余命1ヶ月の花嫁」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2011年にさだまさしさんの原作小説原作の映画「アントキノイノチ」でモントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門でイノベーションアワードを受賞。
2016年にドラマ「Nのために」で共演した俳優の賀来賢人さんとの結婚を発表し、2017年に第一子をご出産されました。
そんな彼女の簡単なプロフィールはこちら
生年月日 : 1988年02月12日生まれ
出身地 : 鹿児島
身長 : 170cm
血液型 : A型
デビュー : 2002年
やはりファッションモデルをされていただけあって素晴らしい身長ですね。これはかなり良さそうな検証結果になりそうです。
榮倉奈々さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
めちゃめちゃスレンダーで顔が小さいのがわかりますね。やや下からのアングルですがその点を考慮してラインを引いております。
それにしても足が細いです。
頭身 | 全頭高 |
---|---|
7.8 | 21.79cm |
榮倉奈々さんの黄金比は?
美男美女揃いの芸能界の中でも別次元のスタイル&超絶小顔を見せつけてくれた榮倉奈々さんですが、顔の黄金比についてはどうでしょうか?
黄金比マスクに照らし合わせて見てみましょう。
正面からのアングルの写真があまりなかったので、やや首を傾げていますがこちらで検証していきます。
美しいスタイルと小顔の秘訣は?
検証した結果、あまりにもスタイルがよかったのと超絶小顔だったので特筆して書くこともなかなか思い当らなかったです(笑)
首の長さについて定期的に解説してはいるのですが今回も強く印象を受けた部分だったので触れておきたいと思います。
首が長いと視覚効果によって小顔に見えるのと、バランス的に非常にスタイルが良く見える効果があります。
バレリーナの方のスタイルが良く見えるのには一説には首の美しさをこだわっているからという意見もあるのです。
海外のバレリーナの方の写真ですが、非常に首が綺麗ですよね。鎖骨のラインが下がっているのと合間って非常に小顔に見えます。
榮倉奈々さんの首ですが、こちらも鎖骨のラインにシュッと収まって美しく見えています。ショートカットで頭の大きさが気になるかと思いきや首が長いことで綺麗なバランスになっているのです。
横からのアングルで見ると尚更わかりやすいですね。かなり細い首のラインが美しいシルエットを描いています。
正面からの榮倉奈々さんの首も非常に美しいです。首が顔の半分ぐらいの長さ程ありますね。
この様に首が長いと小顔効果抜群で、全体的なスタイルも美しく見えるのでもっと具体的に首の長さが小顔に影響する原理を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
首の長さを伸ばせるのかどうか?についてもまとめてあります。
総括
結婚・出産されてしばらくメディアからご無沙汰だった榮倉奈々さんですが、無事に復活なされて非常に嬉しく思っています。
育児で大変な事も多数あると思いますが、映画やテレビに舞台やCMと色々なメディアに戻って来てもらえればと思う次第です。
最後に、同じく元seventeenモデルで仲良しの鈴木えみさんの記事はこちら。