
ファッションモデルと乃木坂46のメンバーを務め、芸能界でもTOPクラスの超小顔として話題になった齋藤飛鳥さん。
芸能界には小顔の方が多く集まっているというのは過去の検証でも明らかではありますが、その中でも一際顔の小ささが目立っているのは相当な小ささだと思われます。
検証前に齋藤飛鳥さんの小顔っぷりを一目で感じさせる写真をご覧ください。
顔がすっぽりとマスクで隠れてしまっています。
カメラ目線(目線が見えないですが)でもこんな感じです。少なくても筆者の会った中でここまでマスクに顔が隠れる人は見た事がありません。
検証前なのでここでは多くは触れませんが、もしかするとマスクが超巨大サイズだっただけという可能性も0ではないですが、そんなマスクを筆者は見た事も無いので検証結果が楽しみになりますね(笑)
それでは、検証に移る前に齋藤飛鳥さんの簡単な経歴をご紹介していきます。
日本人の父とミャンマー人の母の間に生まれたハーフさんだそうで、上の二人のお兄さんも名前に「鳥」の名前が入る事からお父さんに「飛鳥」と名付けられました。
アイドルに興味を持ったのは小学4年生の時にダンス部員がアイドル曲を踊っていた事で、その影響でアイドルを目指す事を考えたそうです。
ダンス部には入らなかった様ですが、テニス、合奏、ブラスバンドと多才にクラブ活動をこなし、中学の時は吹奏楽部に所属してバスクラリネットやサックスを担当されていました。
2011年に中学校の友達に教えられて応募した「乃木坂46の1期生オーディション」に合格し、2012年には乃木坂46の1stシングルとなる「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。
2015年にはファッション誌『CUTiE』で単独の表紙を飾り創刊以来初の専属モデルに起用され、同年にファッションブランド「ANNA SUI」の2015年秋冬アジア圏ビジュアルモデルに抜擢される快進撃でした。
同年7月にCUTiEが休刊する事に伴って専属モデルを卒業し、ファッション誌『sweet』のレギュラーモデルに起用されます。
2017年にはソロ写真集『潮騒』が乃木坂46グループ史上最高週間売上を記録し、10万部を超えるベストセラーになり、音楽バンド「MONDO GROSSO」のアルバムである『何度でも新しく生まれる』に収録されている曲、「惑星タントラ」のボーカルを担当しました。
2018年に台湾の恋愛映画『あの頃、君を追いかけた』の日本版リメイク作でヒロイン役を務めるなど、凄まじい勢いでマルチに活躍をされています。
そんな彼女の簡単なプロフィールはこちら
生年月日 : 1998年08月10日生まれ
出身地 : 東京都
身長 : 158cm
血液型 : O型
デビュー : 2011年
デビューして7年でグループの顔とも言える「○福神」に何度も選ばれているのは凄いですね。アイドルに年齢は関係無い事がよく分かります。
身長は女性平均より高いです!小柄で可愛いイメージが強かったのですが、さすがは福神やセンターを務めるポテンシャルですね!
齋藤飛鳥さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
制服姿がとても眩しいですね。こんな美少女がいる学校なら入試倍率は1000倍を超えるかもしれません(汗)
やや俯いてしまっているのですが真正面からの写真が見当たらなかったので、こちらで検証します。明らかに顔が小さく見えるのでこちらの写真でも良い数値が出そうな予感です。

頭身 | 全頭高 |
---|---|
7.3 | 21.64cm |
齋藤飛鳥さんの黄金比は?
抜群のスタイルと超絶小顔の天使な美少女だという事は分かりましたが、顔の黄金比の方も検証していきたいと思います。
上目遣いがとてもキュートですね。美人で可愛いを兼ね備えていると個人的に思います。
アイドルの方は滅多に真正面からのアングルの写真が見当たらず、見つかっても天使のスマイルをされている事が殆どなので検証が難しいですね(汗)
立場上それは仕方ないジレンマなのですが、奇跡的にこちらの一枚が見つかったので画質がイマイチで申し訳ないです。
こっちの写真の方が笑顔が可愛い!こっちで検証してほしい!といった声も中にはあるとは思いますが、できる限り無表情で真正面を見ていないと正確な検証が難しいのがあります。
超絶小顔の秘訣とは?
全頭高21cm台なので間違いなく超小顔なのは分かりましたが、21cm台の女性が芸能界に全くいないわけでは無いのです。
以前検証させて頂いた中条あやみさんや吉岡里帆さんも全頭高で言えば21cm台に該当しています。
もちろん21cm台でも21cmジャストと21.99cmだと1cm近くの違いがあるので違いがわかるかもしれませんが、数字的な視覚の違いよりも効果的な小顔の秘訣があると筆者は考えたのです。
まずはこちらの写真をご覧ください。
大正義な超絶鉄板美少女です。アップなのにここまで小顔に見えるのは数値が証明しています。
顔のパーツ全てが高級な美術品の様な美しさと気品を兼ね備えています。腕も入っているのでなおさら顔の大きさとの対比ができて分かりやすいですね。
こちらの写真も清楚で美少女の王道といった感じですね。こちらの写真にも共通している小顔の秘訣とも言える要素があります。
最後にこちらですが、全ての写真のヘアスタイルに触覚ヘア(触角ヘア)が存在していたのです!
触覚ヘアとは何ぞや?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に図で説明させて頂きます。
この赤い丸で囲んである部分を触覚ヘアと呼ぶのですが、簡単に説明をすると顔の輪郭に這わせて髪の毛の束を垂らす事で、第二の輪郭を作り出して顔を小さく見せる効果があるのです。
具体的な触覚ヘアの小顔効果、作り方、デメリットなどはこちらにまとめていますので、興味のある方は是非読んで頂ければと思います。
他にも齋藤飛鳥さんの小顔の秘訣はあると思われますが、触覚ヘアこそが髪の長さがある程度あれば誰でも実践できる簡単な小顔テクニックですね。
齋藤飛鳥さんは触覚ヘアをされている事をよく見かけるので、露出が多い髪型だからこそ超小顔の認知度も上がっているのだと思います。
総括
齋藤飛鳥さんが超絶小顔だと言われる根拠は確かにある事が分かりました。立場上ハイレベルな美男美女の検証をさせて頂いているわけですが、ふと自分とは住んでいる世界が次元単位で違うんじゃないか?と考えさせられる事があります(笑)
もちろん才能だけでなく、厳しいレッスン、体型維持、筋トレ、美容法などの弛まぬ努力の結果として美男美女が成り立っているのも理解はしているのです。
ただそれを幼少期から継続されてきた方々を見ると汗顔の至りですね(汗)筆者もその精神を見習って邁進していきたいと思いました。
同じ乃木坂46のメンバーで○福神を何度も務める実力者の白石麻衣さんの記事はこちら。