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映画「全員死刑」で上半身に施された鮮やかな刺青の主役を演じ、映画「帝一の國」では金髪長髪の非常に濃い役を演じるなど演技力にとても定評のある間宮祥太朗さん。

どちらの役も写真を見てもらえればわかりますが、非常に濃いですよね。

そんな濃い役でも見事に演じられる上には、その圧倒的な存在感のあるスタイルや顔立ちが土台としてあるからではないでしょうか?

個人的には米倉涼子さんが主役を演じる大人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜第5シリーズ」での棋士の役がカッコ良かったです。

今回はそんな間宮祥太朗さんのスタイルや顔の大きさ、顔の黄金比を身長や黄金比マスクを使って検証したいと思います。

簡単な経歴としては

中学生時代に料理、育児、ファッションを扱う雑誌『Hana-*chu→』で読者モデルとして活躍されており、2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生』で俳優としてデビュー、2016年にドラマ『ニーチェ先生』で初主演を務め、2017年 に映画『全員死刑』で初主演を務めました。

もちろんその間には主演以外で役を演じている人気作品は多数あり、映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」の鰐戸三蔵 役、映画「帝一の國」での氷室ローランド 役、人気漫画原作のテレビドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」の淡路圭介 役、ドラマ「僕たちがやりました」の伊佐美翔 役など名演が非常に多いです。

現在リメイクされて話題になっている「銀河英雄伝説 Die Neue These」という田中芳樹 大先生原作のアニメがあり、こちらの元になっているSF小説「銀河英雄伝説」の舞台があります。

その作中で間宮祥太朗さんが主役とも言えるラインハルト・フォン・ローエングラム 役(ラインハルト・フォン・ミューゼル少佐 役)を演じられているのが筆者にとってはかなり印象的でした。

ラインハルト・フォン・ローエングラムという役は長身で金髪、容姿端麗でアイスブルーの瞳を持ち、類稀なる知略と矜持を持っているメインキャラクターです。

以前にも舞台化は何度もされていますが、この難しい役を演じるには外見、表現力、カリスマ性を兼ね備えていなければ、役不足ならぬ力不足になり兼ねない難易度で、他には松坂桃李さんや元宝塚歌劇団で宙組トップスターの凰稀かなめさんが演じています。

話が逸れましたが、それだけ難しい役を演じるのはそれだけ凄いという事ですね!

そんな彼の簡単なプロフィールはこちら

 間宮祥太朗さんのプロフィール
生年月日 : 1993年06月11日生まれ
出身地 : 神奈川県横浜市
身長 : 179cm
血液型 : O型
デビュー : 2008年

良い身長をされていますね。これは検証結果にもかなり良い数値が期待できるのではないでしょうか?

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間宮祥太朗さんの頭身と全頭高

今回使用する画像はこちら

真正面からのアングルがなかなか無かったので、やや顎を上げてしまったせいで前髪がトップより高くなっているので、その点を考慮してラインを引きました。

お二人ともスタイルが良いのですがお隣の古川雄輝さんも180cmあるんです(汗)

ということで間宮祥太朗さんの頭身と全頭高はこちら!
頭身 全頭高
7.7 23.24cm
お二人とも相当頭身が良くてスタイルが良いと思われます。服装がゆったりとしたものを着用されているのと、ボトムスの丈感の関係で古川雄輝さんのスタイルの良さが際立ってしまっていますが、数値で見てもらえれば間宮祥太朗さんのスタイルもとてつもなく良いのがわかります。
俳優さんとして23cm台の全頭高は小顔だと思われますし、頭頂部のラインの線引きをもっと厳しくしたとしても7.5頭身は切らないと思われますので、素晴らしいですね。
いずれ古川雄輝さんの頭身も検証させて頂きたいと思います。
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間宮祥太朗さんの黄金比は?

7頭身後半の身長に加えて23cm台の全頭高は素晴らしいの一言につきますね。小並感ではありますが、良いスタイルを具体的に表現するのも筆者の語彙力に限りが有り仕方ないですね(笑)

それでは顔の黄金比も検証していきましょう!

彫りが深くてイケメンですよね。瞳が大きくてキリッとしているのが印象的でとても記憶に残りますね。

斜めのアングルなのと右に俯いている感じなのでその点は考慮しました。

綺麗に黄金比に顔のパーツが収まっていると思います。何より顔のパーツの一つ一つが大きめなのに対してバランスが良く収まっているのが奇跡ともいえ、やや小鼻がはみ出てしまっているかにも見えますがこれは全体的なバランスで考えれば十分許容範囲内と言って良いでしょう。
真正面のアングルが無かったので別の写真でも検証してみました。眉毛を整えているのが違いのわかる部分でしょうか。
やはり黄金比としてはぴったりでOKだと思います。眉のラインに関していえば修正が難しくない部分でも有りますし、日本人顔にとってはこの黄金比の角度だとややキツめの印象を与える要素になるかもしれないです。
それがカッコイイのもあるとは思いますが、好みの問題のレベルの要素だと思われます。
右の輪郭がはみ出ているのは奥行きに合わせた兼ね合いなので、おそらく誤差と考えて良いでしょう。
イケメンです!
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2.5次元俳優

筆者もこんな言葉があるのは知らなかったのですが、ゲームやアニメの世界を二次元と呼び、現実世界を三次元と表現し、その間にあるゲーム、アニメが原作の舞台や映画、ドラマを2.5次元と表現するそうです。(定義にはミュージカルや舞台に限定されたりと諸説あるそうですが)

今回は、そんな独特のジャンルで多く起用される方にはある一定の要素があるのでは?と考えて筆者なりに答えを模索してきました。

そもそも2.5次元というジャンルは原作を超える成功が難しいと考える声があるようで、その理由としては原作の漫画キャラクターのコミカルなイメージが強く、アニメ化しているものに関しては声優さんの演技が脳内再生される為に起こる違和感が原因だと考えます。

アニメ、漫画原作で思い当たるものとしては、以前検証させて頂いた橋本環奈さんの

 

映画「銀魂」の神楽 役はとても印象的でした。他にも佐藤健さんの

映画「るろうに剣心」での緋村剣心(人斬り抜刀斎)役は違和感なく楽しめた気がします。

今回検証させて頂いた間宮祥太朗さんも、漫画、ゲーム、アニメが原作となっている作品に多数出演されていますので、製作者サイドから起用される要素に共通要素があるのではないかと思います。

個人的な見解ではありますが、その要素というのは「舞台映えする印象的な顔立ち」が一番に考えられたのです。

こちらは原作:松駒 氏 作画:ハシモト氏による大人気の漫画作品で、自分の感情に正直に生きるさとり世代が、コンビニで接客のアルバイトをするシュールなお話です。

それをドラマ化した際にニーチェ先生こと仁井智慧 役を間宮祥太朗さんが演じています。

彫りの深いクッキリとした顔立ちにも関わらず、こんなどこか悟ったような表情を演じきっているのには、映画「帝一の國」での氷室ローランド 役と比べて対照的なもので、その演技力の幅は非常に広くカメレオンの様な凄さを感じました。

その演技力の土台になっているのが今回の検証でもお伝えしたように顔のパーツの大きさとバランスなのではないでしょうか?

ゲームや漫画のキャラクターは目鼻立ちが非常に大きく描かれる事が多く、それは表情を表現しやすいからでもあります。

それを三次元とクロスオーバーした場合に2.5次元として落ち着く顔立ちが間宮祥太朗さんであったり、先のお二人、そして同じくゲーム、漫画原作の作品の出演が多い浜辺美波さんが共通して持っている要素かもしれません。

あくまで個人的な意見なので、それが正しいとは言えませんが要因としては考えられる部分かと思い描いてみました。

総括

やはり子役時代から活躍されている実力派の人気俳優さんなので、素晴らしい検証結果が出ましたね。スタイル、顔の黄金比、小顔と抜群のイケメン要素をお持ちです。

まだ年齢的にもグングン伸びる時期だと思いますので、これからの活躍にも期待して応援させて頂きます!

最後に、一ヶ月毎日会う事もあるくらいの仲良しという成田凌さんの記事はこちら。

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