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中学2年生でファッション誌Seventeenの専属モデルとして鮮烈なデビューを飾り、後に「鈴木えみに始まり鈴木えみに終わった雑誌」と呼ばれたファッション誌「PINKY」を創刊させたとも言われる鈴木えみさん。

PINKYが休刊後はMAQUIAなど数々のファッション誌やビューティー誌に登場し、2016年に原宿のとんちゃん通りを封鎖して行われたランウェイは圧巻でした。

2000年代前半のカリスマモデルの象徴とも言えるスレンダーで美しいルックスは、当時のモデルさん達の中でも群抜いて存在感があったのを覚えています。

現在は自身のブランド「Lautashi(ラウタシー)」のデザイナーとして活躍されています。

結婚と出産を経験された現在でも変わらぬ美しさなのは流石ですね。寧ろ更に美しくなっていると言っても良いかもしれません。

それにファッションブランドのデザイナーをされているだけあってファッションセンスも抜群に良いですよね。

ラウタシーのアイテムを一通り拝見させてもらったのですが、「求めるものは奥行きのある佇まいと存在感、そして内面から湧き出るしなやかさ。存分に力を発揮できるように、鎧となろう」というコンセプトが如実に表現されていました。

そんな彼女の簡単なプロフィールはこちら

 鈴木えみさんのプロフィール
生年月日 : 1985年09月13日生まれ
出身地 : 諸説あり
身長 : 168cm
血液型 : AB型
デビュー : 1999年

何度か雑誌や映像でお姿を拝見したところ、とても身長が高いイメージでしたが納得の身長ですね。

高身長でスレンダーだとランウェイで映えますよね。今は高身長のモデルさんも増えましたが当時は他のモデルさんに比べ頭一つ抜けていた印象があります。

だからこそカリスマになりえたとも言えるかもしれません。拙い記憶ではモデル界の女王と言っても過言じゃなかったかの様に覚えています。

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鈴木えみさんの頭身と全頭高

今回使用する画像はこちら

こちらはバーバリー新宿のオープン記念時の写真ですが、シフォンドレスがとても似合っていますね。

やや顎を引いてしまっている写真ではありますが、そんなハンデは関係無いぐらい一目見てスタイルが良いとわかります。

手足が細長くて股下も長くて高身長って、モデルになる為に生まれてきた様なスタイルですね。

ということで鈴木えみさんの頭身と全頭高はこちら!
頭身 全頭高
7.8 21.53cm
アメイジング!とんでもない数値が出る予感はバリバリしてましたが、ここまで凄いとは。顎を引いてなければ8頭身も余裕で視野に入りますし、全頭高21cm台は芸能人の中でも滅多にお目にかかれない伝説級の数字だと思います。逆に言えば、鈴木えみさんと同じレベルのスタイルを持っているモデルさんが日本に何人いるかは、両手で数えられるくらいかもしれません。
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鈴木えみさんの黄金比は?

カリスマモデルのポテンシャルの高さを改めて確認できましたが、顔の検証も黄金比マスクに当てはめて計測してみましょう。

とても首筋がすらっとしてていて彫刻の様ですよね。アジアンビューティーという言葉が似合います。

一番真正面に近かった写真がこちらですが、やや顔の右側の斜め下から撮影されています。影が出てしまっているのでわかりやすいと思いますが、それを考慮してマスクを合わせます。

写真のアングル的にこの辺りで合わせるのが一番正確に計測できていると思います。どうしても左側が前に出ているのでマスクを寄せるとはみ出して見えますが、真正面だったなら黄金比はトレースしたレベルで当てはまると推測できます。この写真でも黄金比はピッタリなので十分美人ですよね。注目したいのが眉の角度で、目との距離が近い分キリッとしたシャープな印象を与えています。唇の位置がやや外れていますが、このぽってりした唇はセクシーなチャームポイントだと言えるので、逆に有りだと思います。目と唇の印象がとても美しい顔立ちを構成しているのがわかりますね。ビューティフル!

 

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鈴木えみ流自己表現法

読者に絶大な人気を誇り、カリスマモデルとして時の人になった鈴木えみさんですが、自己分析では自分の特徴は唇だけだと語っています。

管理人も鈴木えみさんの顔をイメージした時に似た様な写真が頭に浮かびます。

妖艶な大人の女性の色気が漂うセクシーな1ショットですね。ご自身でも言われている様に唇がとても印象的で素敵です。

ちょっぴりアンニュイな表情も素敵ですね。こんな表情で見つめられたらどんな些細な嘘もつけない気がします。

こちらはスキンケアブランド『yuiki』のPRで撮影された着物姿なのですが、大和撫子という言葉がここまで似合う女性もいないかもしれません。

おそらく鈴木えみさんを知っている読者の方ならば、想像すると頭に浮かぶのはこんな感じの彼女の姿ではないでしょうか?

3枚の写真に共通しているのはもうお分かりかと思いますが、前髪パッツンのヘアスタイルです。

この髪型をトレードマークにされていますが、これには理由があって「自分が目指している顔や雰囲気になるには、何か印象が強くなる要素が必要で、それが前髪パッツン」なんだそうです。

唇だけでも特徴的で素敵だと思いますが、そこに髪型の要素を付け加えることで見る人に強烈な印象を与えてきたのでしょうね。

有村架純さんの記事でも髪型の重要性はお伝えしましたが、顔の中心に意識を向ける事は人の関心を惹きやすいのだと思います。

鈴木えみさんの場合は前髪をパッツンにする事で、印象的な大きな瞳に視線が集中して美人っぷりに磨きがかかっているのです。

ちなみに瞳の美しさに欠かせないのはカラコンですが、鈴木えみさんが愛用しているカラコンは「ナチュラリ」の商品で、イメージモデルも務めています。

 

総括

検証結果は言うまでもなく小顔でスタイルが良いですね。

良いですね。って言うのも上からに聞こえておこがましいので最高です!と言った方がいいでしょう。産後のスタイルが全く崩れていないのも驚愕ですし。

7.8頭身で全頭高21cmなんて数字を出されたなら何もコメント出来ないです(笑)やはり一躍時の人になったカリスマモデルは伊達じゃなかったと言う事です。

最近はデザイナーとして海外を飛び回っておられるご様子ですが、また日本のメディアにも戻ってきてもらえたら良いな〜と密かに願っています。

今後はモデルとしてのみならずデザイナーとしての活動にも要注目ですね。

ネット上で似ている?と話題になった北川景子さんの記事はこちら

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