
金メダリスト、国民的大スター、プーさん界の王、フィギュアスケート界の王子、貴公子、神、国宝、オリンピック連続覇者と数えきれない称号を持っている羽生結弦さん。
2018年6月1日には政府からフィギュア選手で初受賞、個人最年少となる国民栄誉賞が授与される事が決まりました!(授与式は首相官邸にて7月2日に行われる)
オリンピックの演目「SEIMEI」など、成し遂げた奇跡とも言える功績は多々ありますが、今回は恐れ多くもそんな羽生結弦さんのスタイルや頭身、顔の黄金比を検証して見たいと思います。
当サイトはスポーツに特化したサイトではないのですが、簡単になりますが羽生結弦さんの経歴をご紹介していきましょう。
2014年ソチオリンピックと2018年平昌オリンピック2大会連続優勝(男子シングル種目で66年ぶりの2連覇)を成し遂げているのです。
世界ランキングとしては2013年10月~2018年4月にわたり1位を維持し続けています。
2014年世界選手権と2017年世界選手権2回優勝、グランプリファイナル4連覇(2013年〜 2016年)、全日本選手権4連覇(2012年〜2015年)を達成。
世界記録は2012年〜2017年の間に12回も更新しており、そのため『レコードブレーカー・〜記録壊し〜』とも称され、ショートプログラム(112.72点)フリースケーティング(223.20点)トータルスコア(330.43点)の現世界における歴代最高得点の記録保持者です。
またISUジャッジングシステムのもとに開かれた国際大会において、歴史上初めてショートプログラムにおいて100点、フリースケーティングで200点、トータルスコアで300点超えを達成した男子選手という超人的な活躍をされています。
筆者はフィギュアスケートに専門的な知識があるわけではないですが、この記録を羅列されているだけでも羽生結弦さんがどれだけ凄いかを再認識しました。
例えとして的を得てないかもしれないですが、100m走で8秒台を出して連続優勝しつつ200mと400mでも世界新記録を出した様なものでしょうか。
もしくはボクシングの全ての階級でチャンピオンに輝いたレベルの偉業と言っても良いかもしれないですね。語彙力がないので表現に乏しくてもうわしけないです。
そんな彼の簡単なプロフィールはこちら
生年月日 : 1994年12月07日生まれ
出身地 : 宮城県仙台市
身長 : 172cm
血液型 : B型
デビュー : 2004年(初金メダル)
日本人の一般的な体格ではありますが、体重が57kgとのデータがあるので体型としては一般男性の平均よりは細いと思われます。
今回はそんな羽生結弦さんのスタイルや顔の大きさを検証していきましょう。
羽生結弦さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
パッと見でスタイルが良いのがわかりますよね。顔も小さいのが検証前からでもひしひしと伝わってきていますし、首が凄い長いのが印象的です!
それでは検証に移ります。
頭身 | 全頭高 |
---|---|
7.9 | 21.77cm |
羽生結弦さんの黄金比は?
羽生結弦さんのスタイルが良い事はわかりましたが、顔の黄金比も検証していきたいと思います。スタイルだけ良いというのならばこれまでも一定数いましたが、アイドルでも俳優でもない羽生結弦さんの黄金比がどの程度のレベルなのか楽しみですね。
今回検証する写真はこちらになります。
正面からの写真なので正確な結果が出そうですね。塩系イケメンというジャンルでカテゴライズしても良いかもしれない和風のイケメンだと思います。
相当な数のファンが世界各国にいるわけですし、万人に愛される黄金比を期待できるのではないでしょうか?
小顔と首の長さ。
何というかスタイルも良くて顔の黄金比も素晴らしくて、特に書くこともないんですが一点だけ気になった点があったのでお伝えさせて頂きます。
見ていただければ判ると思うのですが、
とっても首が長く見えませんか?すらっとしていて綺麗な首筋ですよね。
角度が変わってもこんなに美しい首筋ですよね。バレリーナの首筋と近いものを感じます。
何気ないショットの一枚でもやはり首が美しいのです!!
という様に羽生結弦さんの首は長く見えるし、とても美しいのがわかりますよね。
この言葉に違和感を感じた方はかなりの美容意識が高い人だと考えられます。というのも首の長さは個人差はそれ程ないと言われているんです。
長く見えているだけであって、実際に首が長いとも言えないんです。この羽生結弦さんの首が長く綺麗に見えるというのも、視覚効果によるものと考えられます。
人間の首を構成する頚椎の数は7つですし、キリンも7つですし、ゾウも7つ、ウサギだって7つなんです。骨の数が同じなら、何が首を長くしているのか?
それについて記事にしてありますので、首の長さと小顔の関係性に興味のある方は参考にして見てください。
具体的な見解は記事を見てもらえれば判ると思いますが、首が長く見えるという事は顔を小さく見せる事に繋がります。
だからこそ羽生結弦選手の顔の大きさが小さく見えている要素とも言えるでしょう。とは言え全頭高21cm台なので、そもそも小顔なんですけどね。
小顔+首が長いというコンボをキメると超小顔になりますよねー!ってお話でした(笑)
総括
最近テレビか何かで日本の宝ベスト100みたいなのがやっていて、そのTOPが羽生結弦さんで、イチローさんとか羽生善治さんとか名だたる一流の人がノミネートされていました。
そんな中で若干23歳の羽生結弦さんがTOPに輝いているのは、普通に凄いと思ったのと自分がいかに小さい人間なのかを考えさせられました。
悪い例えかもしれませんが、野球の大谷翔平さんが凄いと言われていますが、イチローさんと比較して超えられない部分があると思うのです。
その超えられない部分というのは経歴であって、例えば怪我などの事故で来年からしばらく大谷翔平さんが活躍できなくなった場合、その活躍は一過性のものだと考えられてしまいます。
イチローさんが事故も故障もトラブルも起こさずに長い年月活躍していた経歴は、絶対的に同じ期間の経歴を重ねなければ比較はできない部分なのです。
にも関わらず羽生結弦選手の評価がそれよりも上にきているのは、それだけ凄い功績をあげたからだと素直に思う部分があります。
当然としてイチローさんも大谷翔平さんも羽生結弦さんも素晴らしい選手ですし、誰が一位というのは相対的に考えて決めることは難しいのですが、言ってしまえば誰しもがナンバーワンなのです。
今後も彼らの活躍を応援していきたいと思います。
最後に、驚異の小顔数値ともいえる全頭高21cm台の他の方の記事はこちら。