NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」や連続テレビ小説「わろてんか」での演技が非常に素晴らしく、準主役級の名脇役として大ブレイクした高橋一生さん。
オリコンの2017年上半期ブレイク俳優ランキングにおいては10代〜50代までの男女の世代別ランキングで全て一位を獲得するなどその人気の高さは折り紙付きです。
またニホンモニターが行なっている『2018上半期タレントCM起用社数ランキング』においても男性部門で一位に輝きました。(女性部門一位は白石麻衣さん)
そんな今一番勢いがあると言っても過言ではないスーパー名俳優の高橋一生さんのスタイル、顔の大きさ、顔の黄金比を検証していきましょう。
その前に簡単な経歴をご紹介していきます。
幼少期に祖母が色々と習い事をさせてくれたそうで、その習い事の中に児童劇団があり定期的に開催される発表会に来る祖母が喜ぶ事がとても嬉しかった様です。
1990年に映画「ほしをつぐもの」で映画初出演を果たし、1995年にスタジオジブリの名作アニメ映画「耳をすませば」でバイオリン職人を目指す少年天沢聖司の声を演じました。
2001年には劇団扉座に入団して舞台「フォーティンブラス」で準主役としてデビューし、2015年にはテレビドラマ「民王」での貝原茂平役が人気となり第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の両方から助演男優賞を受賞される快挙。
2016にドラマ「民王スピンオフ〜恋する総選挙〜」と、ネット限定配信の番外編ドラマである「民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客」で主役になるなど大ブレイクしました。
2017年にはテレビドラマ「カルテット」の出演やNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、連続テレビ小説「わろてんか」で大人気となり、女性誌「an・an」でヌードグラビアで登場するなどマルチに大活躍されています。
そんな彼の簡単なプロフィールはこちら
生年月日 : 1995年07月28日生まれ
出身地 : 東京都
身長 : 175cm
血液型 : O型
デビュー : 1990年
180cmくらいある気がしたので意外な身長でした。とは言っても日本人男性の平均より高いですしスタイルが良いからこそなのかもしれませんね。
早速検証していきたいと思います。
高橋一生さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
やや画質が悪いのと少し下からのアングルなのですがわかりやすかったのでこちらを採用しました。
頭身 | 全頭高 |
---|---|
7.8 | 22.43cm |
高橋一生さんの黄金比は?
スタイルが非常に素晴らしい事がわかりましたが、顔の黄金比についてはどうでしょうか?黄金比マスクに当てはめて検証しましょう。
少々右側を向いていますが、そこまで影響なく検証できそうだったのでこちらの写真で検証します。
小顔感&スタイルが良く見える秘訣
筆者が最初に高橋一生さんのプロフィールを拝見した時に、身長が175cmとの事で違和感を覚えたのですがその理由を自分なりに探ってみました。
メディアで見かける高橋一生さんは180cm以上ある様な気がしていましたし、非常に小顔だと常々印象を受けていたのです。
そのスタイルが良く見えている秘訣はやはり首の長さにありました。
以前、新田真剣佑さんの記事などでも触れされて頂きましたが、首の長さがスタイルを良くみせる重要なファクターになっているのです。
それでは高橋一生さんの首の長さを実際に見てみましょう。
やはり首が長く見えますよね。意識して見てみるとなおさら首が長い様な気がしてきます。
別のアングルでの一枚ですが、喉仏の位置からわかる様にやや首を捻っているのにそれでも長く見えているのがわかります。
横から見た高橋一生さんがですが、これはパッと見ただけでもわかるぐらい首が長いですね。
三枚の写真を見て伝わったかと思いますが、首が非常に長いからこそ視覚効果で小顔に見えてスタイルも良く見えてると言えます。
実際に首の長さが小顔効果をもたらす理由や仕組み・首は伸ばせるのか?などをまとめてありますので、興味のある方はこちらを参考にして見てください。
総括
名脇役からスピンオフで主役になる程の大ブレイクをするだけあって、そのスタイルや顔の大きさは非常に素晴らしいものがあり、顔の黄金比も素晴らしい美しさだとわかりました。
今後は脇役だけでなく主役での起用も増えてくる気がしますので、これからの高橋一生さんの活躍を応援しています!
最後に、大人気となったテレビドラマ「民王」で共演された菅田将暉さんの記事はこちら。