超絶カワイイ天才子役として活躍し、そのまま超絶好青年な天才俳優に進化を遂げた神木隆之介さん。CMからドラマ、映画…これまで何本の作品に出演してきたのか…というレベルで活躍していますね。
彼の性格やプライベートについてはよくメディアでも触れられていますが、顔やスタイル、つまり容姿に関して触れてるところは少ないようなので、今回は神木隆之介さんの小顔度合いも含め徹底解剖したいと思います。
とその前に簡単なプロフをご紹介。
生年月日 : 1993年05月19日生まれ
出身地 : 埼玉県
身長 : 168cm
血液型 : B型
デビュー : 1995年
この年齢でなんと芸歴20年超え。
身長は日本人の中でもボリュームの大きいラインですね。ちなみに「霧島、部活やめるってよ」で189cmの東出昌大さんと共演した際は身長差が気になって仕方なかったみたいです。そもそも東出さんと比較したら大抵の人がチンチクリンになってしまいますが…。
さて、神木さんは一見スラっとしているので、身長の割に小顔なのではないかと思うのですが、実際のところはどうなんでしょう?
神木隆之介さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
なかなか直立不動で正面を向いている画像がなかったためこちらを使用して測ってみます。脚も少しリラックスした状態のと、少し上から撮影されているため、0.3~0.5頭身ほど誤差が出ているかと思います。結果はこちら。
頭身 | 全頭高 |
---|---|
6.5 | 25.84cm |
やはり少し厳し目な数値が出てしまいました。一見、全頭高の平均を大きく超えてしまっており、スタイルが悪いように思えてしまうかもしれませんが、実際のところはごくごく平均的な全頭高だと思います。仮に誤差を考慮して7頭身ピッタリだとすれば24cm程度なので…。
決して小顔とは言えませんが、俳優さんの場合は少し顔が大きいくらいの方が舞台映えするとも言いますし、役者さんとしてはポジティブな要素と言っても良いのではないでしょうか。
神木隆之介さんの黄金比は?
では次に神木さんの顔のパーツの配置や大きさを黄金比マスクでチェックしていきましょう。今回使用する画像はこちら。
写真集の表紙から。顔が微妙に斜めに傾いており、微妙に上向きなのを考慮します。結果はこちら。
顔の長さと横幅のバランスを見た際に、若干横幅が大きめかなといった印象です。エラのラインも僅かにはみ出ています。
パーツの配置は、鼻幅が若干大きめなのと目頭の蒙古襞の関係で目と目の間の感覚が広めですが、概ね綺麗に配置されており、逆にマイルドな雰囲気が出ていますね。
一般的に見ればクセもなく十分に整った顔立ちで、役者として幅広い役柄を演じれるという点にも一役買っているのかと思います。
総括
ということで神木隆之介さんのスタイルや顔の黄金比について一通りチェックしてみました。
スタイルに関しては一般的な基準から見ても普通ですが、顔のパーツの配置はやはり芸能人なだけあってクセもなく綺麗でした。そもそも彼の場合は圧倒的な演技力と、中性的な容姿から来る清潔感から芸能界で重宝されている部分が大きいかと思うので、スタイル云々を語るのはお門違いといえばお門違いですが…。
演者としての本来の実力でこれまで着実に評価を積み上げてきた神木隆之介さん、これからも長きに渡って一流の俳優さんとして活躍を続けて行ってくれることでしょう。
追記:映画「るろうに剣心」や「バクマン」で共演し、お互いにニックネームで呼び合う仲という佐藤健さんの記事はこちら