スーパー戦隊シリーズ第25作となる「百獣戦隊ガオレンジャー」の追加戦士となったガオシルバー(大神月麿)役で爆発的に知名度を上げた玉山鉄二さん。
主役の数はそこまで多くはないのですが、名脇役名俳優として様々な有名作品で活躍されており、最近ではNHK大河ドラマ「西郷どん」の重要人物である桂小五郎(木戸孝充)役が発表されました。
実力派個性派揃いのキャストの中でも玉山鉄二さんの主役に負けない存在感は素晴らしいものがありますね。
松田翔太さんもそうですが、今の時代にダブルのスーツが似合って着こなせる若い年齢層ってとってもオシャレだと思いました。
デビュー自体は1999年なので20年近く俳優業をされてきており、このNHK大河ドラマの出演を機にこれから更にご活躍されると筆者は予想しております。
今回はそんな玉山鉄二さんの顔の大きさ、スタイル、顔の黄金比を徹底検証したいと思いますが、その前に簡単に経歴を紹介していきましょう。
1999年にドラマ「ナオミ」で俳優デビューされ、冒頭で紹介した2001年のスーパー戦隊シリーズ第25作「百獣戦隊ガオレンジャー」の追加戦士ガオシルバーが大ヒットして知名度を上げました。
その後2002年〜2008年にかけてP&G衣料用洗剤「ボールドの」CMに起用され、2003年には陣内孝則さんがボーカルとして在籍していたバンドの実話を描いた映画「ROCKERS」でリップオフのボーカル桜井役を演じます。
こちらがボールドのCMになりますが、真っ白なシャツに袖を通している玉山鉄二さんの爽やかさが商品のイメージに非常にマッチしていますね。かっこいいです。
2005年には人気野球漫画原作の映画「逆境ナイン」で初主演を果たし、2012年に一般女性とご結婚されたことを発表されました。同年8月に第一子のご長男が誕生しております。
2014年には連続テレビ小説「マッサン」で連続テレビ小説初出演&初主演を果たし、2018年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」の桂小五郎役やNHKドラマ「バカボンのパパよりバカなパパ」で主演 赤塚不二夫大先生の役に抜擢されました。
クールな役所やイケメン役も多い玉山鉄二さんですが、こんなコミカルな役も演じられるとは流石ですね。
そんな彼の簡単なプロフィールはこちら
生年月日 : 1980年04月07日生まれ
出身地 : 京都府城陽市
身長 : 182cm
血液型 : O型
デビュー : 1999年
前からCMやドラマで拝見して思っていましたが、身長が高いんですよね。180cm超えているので印象に残っていたのも頷けます。
玉山鉄二さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
顔が斜め気味なのと、やや足を開いてしまっていますが、正面からのアングルだったのでこちらで検証していきます。スーツが似合っていてとても素敵です。
頭身 | 全頭高 |
---|---|
7.4 | 24.59cm |
玉山鉄二さんの黄金比は?
スタイルが良くて顔も小顔だとわかりましたが、顔の黄金比についてはどうでしょうか?黄金比マスクに照らし合わせて検証します。
白黒写真なのですが真正面からのアングルだったのでこちらを採用しました。
カラーの方がわかりやすいかと思ってこちらでも検証しましたが、目がクッキリバッチリ収まっており更に黄金比を意識できるでしょう。
素晴らしい筋肉と肉体美
玉山鉄二さんは一部で美しい筋肉の肉体美が話題になっているそうです。細マッチョのカテゴリーになるかもしれないですが、無駄な肉を削ぎ落として綺麗な筋肉を纏う肉体はとても美しいですね。
胸筋が厚いわけでもないですし、シックスパックがバキバキというわけでもないのに非常に美しい筋肉を披露しています。
こちらは正面からですが、ギャランドゥがワイルドで非常に男らしさを表現していますね。
ボディービルダーの様なマッチョな肉体美が好きな方もいると思いますが、これくらいの細マッチョが好きな方もかなりいる様なので今回は取り上げさせて頂きました。
総括
玉山鉄二さんはやはりスタイルも良いし小顔で顔の黄金比もバッチリでした。前からイケメンだと思っていましたが、数値としても検証結果としても素晴らしいものがありました。
ドラマ「バカボンのパパよりバカ」などの主役での配役が増えてきたこともありますし、今後の玉山鉄二さんの活躍を応援していきたいです。
最後に、映画「死刑台のエレベーター」で共演された仲良しの北川景子さんお記事はこちら。